棚田オーナー制度

棚田のオーナーになって体験したり棚田米を味わいましょう。

内成棚田市民農園

体験だけでは物足りない方に農園をお貸しします

内成の棚田とむらづくりを考える会

役員会と3つの専門部会(営農部会、生活環境部会、農産加工部会)で構成されています。
毎月1回定例会を開催し、各部会を中心に地域全体での取組を行っています。
①営農部会(12名)耕作放棄地の野焼き、菜の花やソバの作付け、農家の高齢化により作付けできなくなった水田における水稲の作付け 水路や農道の草刈り、維持管理作業など棚田保全を行うための主要組織です。
②生活環境部会(11名)内成観光マップの作成、オンパク(温泉博覧会)棚田観光ツアーの受入れ等都市住民との交流事業、 駐車場の整備、案内板の設置等観光客を受け入れて地域活性化を行う取組を計画し、実行しています。
③農産加工部会(20名)地区の女性が中心となり、農産物加工品を開発するとともに、都市住民との交流事業の際に昼食や弁当づくりを行っています。

棚田

内成活性化協議会

中山間地域等直接支払交付金事業の集落協定参加者により構成される組織で、平成17年に発足しました。
内成活性化協議のメンバーは考える会とほとんど重複していることから、両団体は一体的に活動しています。
主な活動は、農作業機械の共同購入、農業倉庫の維持管理、水路や農道の補修・改修、農地における畦畔の草刈、農作物の生産です。

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